37.偽りなき決戦へ

おんぽこ一覧   「炎を防げない!」 「前線に風の防御壁は無理だし、長時間は無理! 避けるしかないよ!」 「炎の攻撃が邪魔で接近できない。攻撃が火竜まで届かない」 「困っ~た~わ~ね~」 「どうしたら、いいかな … “37.偽りなき決戦へ”の続きを読む

36.偽物の決戦

おんぽこ一覧 「さあ、みんな行こう!」 コンスの掛け声が合図だ。これから、偽物の決戦がはじまる。 眼前には、火竜の姿に戻ったカリュがいた。 「か弱き勇者どもがわしを倒せるとでも思っているのか」 カリュはとても演技が上手い … “36.偽物の決戦”の続きを読む

35.偽物の決戦前夜

おんぽこ一覧   偽物の決戦前夜。カリュとクレアは、話をしていた。 「ねぇ、ダーリンはあーしがいなくなったらどうする?」 「寿命が短いという話か?」 「そー。心の準備をしていてほしー」 「その言い方だと近いうち … “35.偽物の決戦前夜”の続きを読む

34.火竜を討伐する?

おんぽこ一覧   「アルル、吟遊詩人ってなんなの? おかしいよ、あんなことできるなんて」 コンスの顔は真剣そのものだ。アルルは、カリュのお屋敷の一室のベッドの上に腰掛けていた。 「うっ……禁則事項です……」 ち … “34.火竜を討伐する?”の続きを読む

33.領主とクレアの母の恋

おんぽこ一覧 「わしも吟遊詩人から聞いただけじゃが」 アルルがげんなりした感じで話そうとしたカリュを止めた。 「ああ、それならボクが話すよ。その話はどえらいドラマチックに語られてるからね。はじめにいっとくけど、これ、ボク … “33.領主とクレアの母の恋”の続きを読む

32.火竜と領主の娘の恋

おんぽこ一覧 「小さい頃、あーしが山でつんのめって足を挫いたとき、人型のダーリンが助けてくれてー」 猛反対している父親の手前、館では話せないとのことで、外に出て話していた。見覚えのある道だった。コンス以外には(コンスは今 … “32.火竜と領主の娘の恋”の続きを読む

31.領主の娘

おんぽこ一覧 「あーしが領主の娘」 そこには、一点の汚れもない完璧な淑女がいた。ドレスを着てどこぞの貴族かと思う外見だった。ただ一つ、しゃべり方を除いては。 「あーしとダーリンの噂を聞いたって?」 『ダーリン?!』 勇者 … “31.領主の娘”の続きを読む

30.火竜の街に到着

おんぽこ一覧 「ここが、火竜がいる街?」 アルルは街を見渡した。城壁は低いが活気があり、栄えている印象だった。 「栄えてるし、大きい街だね」 「本当だ。立派な石畳の街だ。火竜に襲われているようには見えない」 ゲイルは興味 … “30.火竜の街に到着”の続きを読む

29.悪魔アルバ登場

おんぽこ一覧で見たい方はこちらへ   「ねぇ、いつ着くの?」 冒険に出発して一週間が経とうとしている時だった。 「火竜が暴れてる街は遠いんだ。1ヶ月以上かかるんじゃない?」 コンスが何気なく言う。 「1ヶ月?! … “29.悪魔アルバ登場”の続きを読む

28.お金溜まった

「お金も入ったしまた、冒険行けそうだね♪」 アルルがウキウキした様子でお金の入った袋に頬ずりしていた。コンスがアルルの行動につられて笑う。そんな二人を他の三人が生暖かい目でみていた。二人の冒険のことを聞いた後の出来事だっ … “28.お金溜まった”の続きを読む